【婚活中の悩み②ノンフィクション】デートが流れて今後がわからなくなった

こんにちは!

 

鳥取県米子市にある

 

結婚相談所 結晴(むすばれ)のスタッフMです。

 

 

 

8月に入ってますます暑くなりましたね!

 

セミの鳴き声も元気です!

 

 

体調など崩さないよう

 

お気をつけてお過ごしくださいね。

 

 

 

さて、今回は前回の続きです。

 

→前回の内容

https://www.musubareru.com/2024-7-29-1/

 

前回、結晴の20代男性会員Xさんの婚活のご相談について書きました。

 

問題はなさそう^ ^

 

 (※Xさんに許可を取って掲載していますがプライバシーに触れそうなところはぼかしています)

 

あと必要なのは

押しの一手

これだけ。

 

 

 

 

もううまくいくはずなので、私がブログを書く頃には

 

「おめでとうございます」

「祝・成婚退会」

(※成婚退会=婚約して結婚相談所をめでたく退会すること)

 

 

 

などのタイトルになるのかなぁ〜?

 

なんて思っていました。

 

 

 

 

 

・・・・・・。 

 

 

 

「思っていました」

 

なんです。

 

 

 

一体何があったのでしょうか。

 

 

 

 

前回男性会員Xさんからご相談を受けたあと

 

XさんはA子さんをデートに誘い、

 

真剣交際申し込む予定でした。

(※真剣交際=同時に複数の相手と進行できる仮交際と違って相手を1人にしぼり、結婚を前提に交際すること)

 

 

 

しかしA子さんのご実家で不幸があり

デートはお流れとなりました。

 

 

 

Xさんも大変心を痛め、

 

婚活どころではないであろうA子さんの気持ちが落ち着くまでは

 

真剣交際の話はせずに待つことにしました。

 

 

 

 

ちなみにこの時点でXさんには

 

A子さんの他にもう一人

仮交際をしている女性がいました。

 

 

そして仮交際中の女性はXさんとの真剣交際を希望していて、

 

Xさん自身もその気持ちを知っていました。

 

 

 

しかしA子さんがこのような大変な時期であるからと、

 

他の女性の方との仮交際を終了したのです。

(※仮交際=お見合い後、もう一度相手に会いたい場合に進むステップ)

 

 

 

損得勘定だけで考えると、

 

この先どのタイミングで真剣交際の話をすることが

 

できるのかわからないA子さんよりも、

 

現在真剣交際を望んでくれている女性の方がいいのかもしれません。

 

 

 

でもXさんはA子さんを待つことにしたのです。

 

 

 

そしてA子さんの気持ちが少し落ち着いてきた頃、

 

XさんはA子さんをデートに誘いました。

 

 

 

もちろん、真剣交際の申し込みをするためです。

 

 

 

 

 

A子さんからの返答は……

 

 

もちろんOK!!

 

Xさん、おめでとうございます!

私も嬉しいです!!

 

 

 

デートで花火をしたり夜景を見たりしながら

 

手を繋ぎ、ハグも……!!

 

 

 

今度こそ順調にいきそうですね^^

 

 

 

 

 

↑↑↑↑

 

……とここまでをブログを書いて下書きにしていました。

 

 

 

すると

 

「Xさんのお相手のA子さんのカウンセラーさんから、メッセージが!!」

 

 

 

IKUMIの声のトーンが明るくありません。

 

 

 

長くなるので続きはまた次回にしますね。

 

(※Xさんに許可を取って掲載していますがプライバシーに触れそうなところはぼかしています)

 

 

 

鳥取県米子市にある結婚相談所 結晴(むすばれ)では、

 

婚活中のあなたのサポートをいたします。

 

 

 

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